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Zohoは他CRMからの乗り換えがラクラクな機能が満載です
船井総研では、CRMを導入したが期待する効果が得られていない、ライセンス費用を削減したいといったお悩みを抱えているお客さまに対して、Zohoを推奨しています。
Zohoは、一般的なCRMの相場と比較して低コストで利用できるうえ、ノーコード・ローコードによって営業DXが実現するツールとして、全世界で利用されています。
船井総研においても、すでにZohoを400以上のお客さまにご利用していただいております。
■CRMの乗り換えでの懸念点
Zohoへ乗り換えするとメリットがあるとわかっていても、運用しているCRMから乗り換えできるのか不安があるかもしれません。
一般的には、システムを乗り換えるとなると、さまざまな検討や準備だけでなく、システム開発やデータ移行といったことが必要になることで、スイッチングコストが発生します。
仮にスイッチングコストが高額になりますと、乗り換えすることが困難となってきます。
Zohoでは、他のCRMからの乗り換えはハードルが低いという特徴があげられます。
次に、実際に他のCRMからZohoへ乗り換えしやすい点をご紹介します。
■Zoho CRMはノーコードでカスタマイズ
現在、利用されているCRMで管理している項目は、Zoho CRMでも引き続き同じ項目を管理していくことを希望されると思います。
仮にZohoの標準画面で不足する項目がありましたら、ノーコードで簡単に画面の項目を追加することができます。
操作は簡単、対象画面の設定画面を開いて、追加したい項目のパターンをドラッグ&ドロップで選択するだけです。
項目のパターンは、通常の入力項目だけでなく、日付項目や選択項目など、さまざま用意されています。
また、Zoho CRMでは、画面を追加することも項目追加と同様に簡単にノーコードで作成することができます。
このように、ITに詳しくない方でも開発することなく、画面の乗り換えが簡単にできます。
ノーコードによって、開発費用の削減だけでなく、短期間で対応でき、将来的に業務の見直しで画面の変更する場合も容易に対応できます。
【Zoho CRMでの画面項目のカスタマイズ】
■Zoho CRMではデータ移行もラクラク
現在、利用されているCRMの顧客情報などのデータは、Zoho CRMにも引き続き管理していく必要があります。
Zoho CRMのデータ移行機能では、各種CRMからのデータの取り込みや、ExcelやCSVファイルからの取り込みに対応しています。
画面上の操作から移行元の項目とZoho CRMの項目を選択していくことで、効率的にデータを引き継ぐことができます。
【Zoho CRMでの他CRMからのデータ移行】
以上のとおり、Zohoへの乗り換えする方法をご紹介してきましたが、実際には、その他にも検討すべき点などはございます。
スムーズなZohoへの乗り換えや運用の定着をご希望される場合は、船井総研では数多くのZohoへの移行した実績がございますので、お問い合わせいただければ幸いです。
貴社のお悩みに合わせてご相談をお受けします!
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