ものづくりグロースクラウドとは?
ものづくりグロースクラウドは
Zohoをもとに、400社を超える船井総合研究所のコンサルティングノウハウをもとに
開発された業績アップを目的とした統合型のクラウド営業DXツールです。
ものづくりグロースクラウドの特徴
顧客・商談管理
バラバラだった
顧客・商談情報を一元管理!
- 顧客管理機能
- セールスプロセスの自動化
- 多機能なカスタマイズ性
MA
顧客接点を自動で増やす
マーケティングツール
- HTMLメール配信機能
- メール開封履歴の把握
- 自社サイト閲覧履歴の把握
自動見積書作成
商談情報から見積書を自動作成
ボタン1つで見積送信
- 自動見積書作成
- 自動見積書送付
- メール開封状況の見えるか
なぜものづくりグロースクラウドが最適なのか?
「展示会で名刺交換をしたけれど、その後接点が無い休眠顧客のアドレス」
「一度の取引で終わってしまった過去の取引先の名刺情報」
「普段、連絡を取らない設計開発技術者などの連絡先情報」
製造業に関わる皆様にとって、上記3つのような顧客情報は少なからず持たれているかと思われます。
実際、弊社が関わらせていただいているお客様の中には、折角集めた顧客情報を活かしきれず、悩まれている方が多数いらっしゃいます。また、このような顧客情報を積極的に活かしていくことを、昨今のものづくり業界では迫られています。
例えば、自動車業界ではEVシフトが進んでおり、ガソリン車には無いバッテリーの製造が求められています。
バッテリーだけでなく、ガソリン車にも使用されているタイヤでさえも、EVシフトに伴い仕様が変わり、既存製造元の入れ替えが始まっているティア1メーカー様もあると聞きます。
そのような状況を打破するために、ものづくりグロースクラウドでは休眠顧客の掘り起こしに特化した機能を保有しています。
1.メルマガ配信+マーケティングオートメーション機能
過去に接点のあった顧客に対し、自社の技術についてメールマガジンで発信し、その内容に興味を持って開封/クリックした人を判別することが可能です。また、クリックした後に自社のサイトをどれだけ閲覧したかを蓄積することもできます。
このマーケティングオートメーション(MA)により、自社に興味のある休眠顧客だけに、効率的なアプローチを実現できます。
2.顧客/商談管理
「過去にどのような商談を受注/失注したか」だけではなく、「顧客に対して、どのようなメールを送信したか」まで蓄積することにより、自社だけの顧客情報データベースを作り上げることが可能です。
例えば、過去に「オフィスの内装にあった大型デスクを探している」という連絡があったけれど在庫の理由で対応できず、その1ヶ月後に大型デスクの在庫が急遽復活した場合、当時の詳細をデータベース上で確認することで効率的な営業活動ができるようになります。
3.見積書自動作成機能
商談情報をグロースクラウドに入力し、その情報をもとにボタン1つで見積書を作成することができます。
また、その見積書をグロースクラウド上から顧客にメールで送信でき、メールの開封状況まで把握することが可能です。