
Zoho Analytics
データを視覚化するビジネスインテリジェンス(BI)ツール
Zoho Analyticsとは
Zoho Analyticsとは、ビッグデータを集約して分析し、グラフや表などで可視化できる、Zoho社のアプリです。
システム・ソフトウェア・アプリなど様々なツールに分散していたデータを1カ所に集約。
様々なデータを活用できるので、営業分析・マーケティング分析・財務分析・
ヘルプデスク分析・ソーシャルメディア分析などの幅広い分析が可能です。
データはあるがどう分析したらいいかわからない場合でも、
AI(人工知能)が備わっているのでデータに関して質問すると自動生成することができます。
Zoho Analyticsの特徴
1.データを統合して分析
様々なソースのデータを統合して機能横断型のレポートを作成することで、
1つずつデータを確認するよりも今まで見えなかったことが増えるので、深く分析することができます。
2.世界中の企業で導入実績多数
全世界でBIツールは多く存在しますが、Analyticsの導入企業は13,000社以上、利用ユーザーは200万人以上、
作成レポートは5,000万件以上もあり、規模問わず多くの企業に導入されてます。
3.低価格での実装
Zohoの料金設定ポリシーは単純明快です。ライセンス、カスタマイズ、トレーニング、
サポートを含めたコストは、その他同業他社と比較してZohoが最も低コストです。
Zoho Analyticsでできること
データ連携
Zohoのアプリはもちろんのこと、システム・ソフトウェア・Zoho以外のアプリなど250以上ものデータソースから、ファイル・フィード・Web URL・データベース・ビジネスアプリなどのデータを介してAnalyticsに接続することができます。
それぞれのツールでデータ分析していたことがAnalyticsにすべて集約することが可能です。

簡単な操作でレポートを作成
データをドラッグ&ドロップの簡単な操作でレポートやダッシュボードを作成することができます。
豊富な種類のグラフや表などを利用して、データを可視化・ビジュアル化することで、より詳しい分析が可能です。

複数人での共同作業が可能
社内でレポートやダッシュボードを共有して、共同作業することができます。
社内やお客様と共有するレポートでは、表示や操作できる内容を制限し管理することが可能です。
レポートをエクスポートまたは印刷することも可能なので、用途に合わせて共有することができます。
また、自動的にメールが送信されるように、レポートやダッシュボードをスケジュールできます。

利用料金

船井総研はZohoの認定パートナーです!
船井総研では、コンサルティング会社として中小・中堅企業様をご支援する中で、
Zohoを利用した業務改善も多数行っています。
「社内の業務をDXしたいけど何から手を付けたら良いかかわからない」
「Zohoと他サービスの違いを詳しく教えてほしい」
「Zoho導入に際しての費用やスケジュール感を聞きたい」
「他社がどのようにZohoを活用しているのか具体的な事例を知りたい」
「レガシーシステムからZohoに移行したい」
など、ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください!